負けるとBの逆転優勝という緊迫の最終戦はFが快勝し、見事な優勝を飾りました🎉🎉🎉 チーム打率1位の打線と、エース宍戸/捕手宮出の鉄壁のバッテリーを擁し、チーム失策数も最少と、終始安定した試合運びを見せました。そのエースを一時期怪我で欠きながらも、2年目長田監督の好采配の下、9月以降首位の座を守り抜きました。優勝おめでとう🎉🎉🎉
宍戸投手は登板数、奪三振数でも歴代1位の記録を更新中です。

11月30日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
D79葛谷優彦選手 - 通算150試合出場(114人目)
G72吉田利哉選手 - 通算50四死球(138人目)
G12東岡徹選手 - 通算50盗塁(161人目)

長田監督を歓喜の胴上げ!!FがAを完封し一方的に攻め続け優勝を決めた。
宍戸、鈴木実の先発で緊張感あるスタート。二回にFは、四球盗塁の宮出をセカンドに置き宍戸敏がタイムリー。欲しかった先取点をいれた。その後押し出し四球でなおも満塁から、釣部が得意のライト打ち。目測を誤ったボールは外野を転々。2点タイムリーとなり、執念とラッキーでこの回5点を入れた。なおもFは三回、主砲武藤の三塁打などで5点を入れ一方的な試合となった。
投げては、宍戸敏がAを3安打わずか55球で完封。優勝投手となった。Aは、最終打者鈴木実が意地のクリーンヒットを打つがそこで時間切れ。
小春日和の光が丘で長田監督が3回、青空に浮かんだ。
優勝おめでとうFチーム。
【ヒーローインタビュー】
投げてはもちろん、打撃でも先制タイムリーを放った宍戸選手:「最終戦、優勝がかかる中、緊張でチーム全員何となく固くなっていました🏔️大事な初回に点が取れず、ピリピリした感じでしたが、2回に先制打を打つことができて、Fチームに流れをもってくることができました☄️その後は、ワッショイ!ワッショイ!でした。チームが一つになって、優勝🏆を決めることができました。バンザイ✌️」
3回F91武藤 流して特大三塁打!(動画)
3回A55塩山 ショートの深いゴロを華麗にさばく!(動画)ダブルヘッダー2試合目。GのJK伊藤が前試合に続きタイムリーを放ち1点先制。Gは4回には、Dの守備の乱れに乗じ、坂本が満塁から走者一掃の左中間を破る二塁打でこの回5点目を入れた。投げては、宍戸仁が捕手東岡の好リードもありコンビネーションとコントロールよく、3安打の無四球でDを完封した。Dは、投手柴田陽が速球を主体に押したが、エラーと四球から一発に泣いた。
【ヒーローインタビュー】
3安打無四球完封の宍戸仁投手:「最終戦勝って有終の美を飾りたく、いつも以上に高めに浮かないよう意識しました。東岡キャプテンが投げたい球を要求してくれたので、楽しく集中して投げることができました。無四球完封で締め括れてよかったです。みなさんの堅守に感謝します。」
初回D47中野監督 サード線を破る綺麗な流し打ちツーベース!(動画)
4回G96坂本 試合を決める満塁からのエンタイトルツーベース!(動画)Dは二回竹谷のセンターへのタイムリーなどで2点を先制。対するGはその裏満塁でJK伊藤進の鮮やかな2点タイムリーで同点とした。Dは三回、中野、久保田、竹谷の下位打線が3連打し3点を入れ、投げては、藤原がテンポよくその後のGを抑え今季復帰後完投初勝利。G坂本投手は、ストレートの走りもよく試合を作ったが三回の守備の乱れと死球が痛かった。
【ヒーローインタビュー】
この日3安打の竹谷選手:「久しぶりのヒットで、3安打1打点と自分でも信じられなかったですが、チームが連勝出来た事が(前回の試合と合わせ)非常に良かったです。今シーズン最後の試合でダブルヘッダーでしたが、Dチームの皆さんと一緒にプレー出来て本当に楽しかったです。1年間ありがとうございました。」
2回D81竹谷 1・3塁からエンドランで先制タイムリー!(動画)
2回G83JK伊藤進 満塁から同点2点タイムリー!(動画)