2025年度公式戦3-3節
9月21日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
F18宍戸敏和投手 - 通算110勝(2人目)
※あと1勝で歴代1位タイ(1位 佐久間 司朗 111勝)
E22大友健一選手 - 通算150四死球(17人目)
D0-4F宍戸敏7回82球でDを完封
Fは二回、エラーと2つの四球で満塁とすると新人斎藤亘が痛烈に三遊間を破るタイムリーを放ち、その後のエラーもかさなり2点を先制した。投げては宍戸敏が6安打完封。宮出捕手の好リードも光った。Dは、スコアリングポジションでのダブルプレーなど流れを引き寄れられなかった。
ヒーローインタビュー
二回タイムリー安打斎藤亘
諸先輩方を差し置いてヒーローというのは恐縮ですが...💧
チャンスで回してもらいましたので次につなごうと真っ直ぐ狙いで強く弾き返すことだけ考えてバットを振りました。結果を出せて良かったです。今回の勝利で弾みをつけ優勝目指して次も勝ちましょう!


G1-1E 宍戸仁ー高島の投手戦はドロー!
両チーム一歩も引かない投手戦を繰り広げた。先制したのはG。伊藤、滝沢、山田監督のタイムリーで下位打線がみごとにつながった。その裏Eは、柴田のライト前タイムリーで同点とした。その後高島、宍戸仁投手の好投と両チームの堅実な守備で引き分けた。特に両チームのサードショートは安定し、好ゲームに貢献した。


A6-6Cシーソーゲームは終盤落ち着きドローへ
1点先制されたAは二回。鴨下、廣田の連続タイムリーで2点を入れ逆転。
対するCは、相手投手の乱れに乗じ、テキサスヒット1本で4点を入れ逆転に成功。しかしAは、塩山、佐川、助っ人の3連続二塁打で4点入れ再逆転で6ー5とした。しかし、Cも意地を見せ佐藤優の技ありヒットで同点とした。
その後両投手が立て直し、どちらも譲らず引き分けとなった。
観戦し、とても楽しい試合だった。

