AがFに敗れ、優勝争いは最終戦にまでもつれ込みそうな気配になってきました。A、F、Dの上位3チームに優勝の可能性があります。
10月27日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
F18宍戸敏和投手 - 通算5000打者(1人目)
F18宍戸敏和投手 - 通算100勝利(2人目)
F18宍戸敏和投手 - 通算1050投球回(2人目)
A88久保田豊男投手 - 通算750投球回(6人目)
E89高島昭治投手 - 通算450投球回(25人目)
F97ジョンホフマン投手 - 通算150投球回(53人目)
D21鴨下誠投手 - 通算300奪三振(19人目)
C16石井公明選手 - 通算100四死球(57人目)
B11馬克和選手 - 通算50四死球(133人目)
E73河村 和宏 1号ソロ [コメッツ1号]
B76宍戸 仁 2号2ラン
Aが勝てば優勝が決まる。Fは逆転優勝を目指し、残り全勝が必須。Fは、1点リードの2回、ジョン監督のセンター前ヒットと死球内野安打で満塁とすると、下温湯が押し出しの四球をもぎ取り、続く上村にもセンター前タイムリーが出て3点を追加し、試合を優位に進めた。対するAは、その後久保田豊がF打線を7回までゼロに抑え、緊迫した試合となった。しかし、F先発宍戸敏のストレートを中心とした投球にAは散発3安打6三振で完封された。メタボ打線沈黙。これで優勝は、A、D、Fに可能性が出た。
初回のピンチを切り抜けた両チーム。Eは、3回2アウトから森崎と吉村のはヒットで先制した。その裏Dは、四球と廣田のヒットで1、3塁とすると、塩山のタイムリーで同点、続く大山の3塁打で逆転した。対するEは6回、河村のホームランで1点差に迫るが、その裏Dが守備の乱れをついて大量7点を入れ、時間切れで試合が終わった。
Cは初回先頭の中村徳の2塁打と敵失の後玉田の2塁打で幸先よく先制したが、Bはその裏、ノーアウト満塁から押し出しと柴田進の2塁打で逆転。2回にもBは、2つの敵失と四球内野安打と久保田浩のタイムリー等で一挙5点を入れた。対するCは、3回にこの日2本目の中村徳の2塁打や鈴木智、西村の安打で3点を返すが、Bは宍戸仁のダメ押しのホームラン等で加点し、結果大量14得点。え〜両チームお疲れ様!