9月8日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
D21鴨下誠投手 - 通算500投球回(18人目)
B42山本実選手 - 通算100四死球(56人目)
F17佐川崇宣選手 - 通算100盗塁(76人目)
A46宮出健太郎選手 - 通算100盗塁(76人目)
B61川島大選手 - 通算100得点(95人目)
C29馬目大輔選手 - 通算50打点(167人目)
E56吉村成哲選手 - 通算50打点(167人目)
D32畠山智選手 - 通算50得点(203人目)
E57武藤規正選手 - 通算50安打(230人目)
B61川島 大 1号ソロ
F99上村 進一 3号2ラン
E56吉村 成哲 1号2ラン
Aは3回に宮出の個人通算100盗塁をきっかけに藤平の痛烈なライト前ヒットなどで3点を先制。対するDはその裏、嶋村、畠山、数見ら下位打線がつながりすぐに同点に追いついた。最終回、Aは嶋田、佐藤志の連続タイムリーで2点を追加したが、粘るDは疲れが見えた相手投手久保田から3四死球と廣田の安打で同点。しかしおしい時間切れ。泥~(ドロー)となった。
これまで2位Fに勝ち越しているBは、相性が良いのか勢いそのままに、初回ツーアウトから大友のタイムリーと宍戸仁の3塁打で3点を先制した。さらに4回まで2点を追加し5−0と大きくリード。対するFは、5回にツーアウトから、佐川、下温湯の安打と上村のホームラン等で1点差。6回に内野ゴロでついに同点に追いついた。しかしBは最終回、死球のランナーをセカンドに置き、Fの勝ち越し点阻止の外野前進守備に対し、宍戸仁がその外野を越える2塁打を放ち、試合を決めた。
猛烈な残暑の中、吉村のホームランや武藤の3塁打等で2-3とリードで迎えたEは、3回、またも左記2人と長田のタイムリーで4点を追加した。勝負あったかと思われたが、Cは4回表、玉田の2塁打や馬目のタイムリーで2点を返し食い下がる。しかしその裏Eは、疲れの見えた先発鈴木智から3点を入れ試合を決めた。Cは、序盤の得点機で2つのサードゴロゲッツー(三塁手本中野)が痛かった。