6/30に雨天中止になった2試合です。
8月25日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
F18宍戸敏和投手 - 通算200登板(2人目)
A88久保田豊男投手 - 通算500奪三振(3人目)
B46柴田進選手 - 通算150得点(49人目)
B9川嶋歩選手 - 通算200試合出場(71人目)
A5嶋田純選手 - 通算500打席数(107人目)
A65藤平 篤宏 3号ソロ
A46宮出 健太郎 3号ソロ
優勝争いを大きく左右する1位2位の直接対決は、初回の攻防が大きくものを言った。Aは簡単に2アウトになるも、自慢のメタボ打線の一角藤平がソロHRを放ち、さらにエラーでためたランナーを前崎の2点タイムリーで還して、3点の先制に成功する。対するFも、2アウトから四球を足掛かりに1点を返す。その後はA久保田、F宍戸両エースの見事な投げ合いになるが、6回に監督宮出のプチメタボ弾が出たAに対して、Fは、暑さの中でも集中力抜群だった久保田の老獪なピッチングに翻弄され、2回以降は無安打に抑えられて、なす術がなかった。1位2位のゲーム差は2.5に広がり、AREがAREに大きく前進したと言える1勝となった。
ヒーローインタビュー:A65藤平篤弘(チームを勢いづかせる先制HR)
「夏休み明けの初戦で相手がFチームだったので先制点取れればと思っていました!入ってくれて良かったです!後半戦も頑張っていきましょ〜!」
5位6位の対戦はBが快勝した。Bは初回先頭山本の安打から先制点を挙げると、3回にも山本のタイムリー2塁打などで2点を追加する。4回には、制球がままならなくなったCのエース兼監督鈴木智とリリーフ葛谷から1安打で6点を奪った。Cは、安打数ではBを上回ったが、この日2安打3盗塁と気を吐いた中村が4回に一度本塁を踏むにとどまり、守備でホームゲッツーを3回成立させたものの、エースの不調と守備の乱れからランナーを出し過ぎたことが痛かった。