2024年度公式戦⑪第11戦

6月9日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
E60木川史弘選手 - 通算25犠打飛(2人目)
D99須藤聡之選手 - 通算60二塁打(11人目)
C39鈴木智信投手 - 通算500投球回(17人目)
D21鴨下誠投手 - 通算100登板(21人目)
D99須藤聡之選手 - 通算600打数(57人目)

今日のホームラン

B76宍戸 仁 1号ソロ [コメッツ1号]
B46柴田 進 1号満塁

 
D2-2A 死力尽くし、引き分け 鴨下、久保田豊が好投

首位独走態勢を固めたいAに対し、勝って優勝戦線に残りたい3位Dとの対決は双方、死力を尽くした結果、引き分けに終わった。先制したのはDだった。1回表2死2、3塁で久保田豊の2塁牽制がそれ、3塁走者が生還。貴重な先制点を挙げた。その裏、Aは2死3塁で山田陵の適時打で同点に追いつき、さらに春原、佐藤志の連続長短打で1点を勝ち越し、リードを奪った。2回以降は鴨下、久保田豊の両投手が好投。出塁を許してもバックが手堅く守り、スコアボードにゼロが並んだ。試合が動いたのは6回表だった。Dは1死3塁で打席は野坂。中前にはじき返し、同点に追いつき、望みをつないだ。7回表には須藤が2塁打を放ち、出塁。好機を作ったものの、後が続かず、勝ちは消えた。7回裏には前崎が左前安打で出塁し、サヨナラのランナーになった。しかし、2盗を狙うも失敗、後続も断たれ、引き分けに終わった。

プレー写真1回ウラ2死12塁 逆転打を放つA72佐藤志!(動画
プレー写真6回表1死3塁 同点に追いつく貴重なタイムリーを打ったD20野坂!(動画
F4-6B 6位Bが2位Fに逆転勝利!宍戸仁が初本塁打・初勝利 柴田進が勝ち越し満塁弾!

Bは2点リードされて迎えた2回、2死から氏家、川島大の連打でチャンスを作ると川嶋が適時打を放ち、1点を返した。3回、宍戸仁がコメッツ入り初本塁打を放ち、同点に。5回には2死満塁から打席に入ったのは柴田進。振り抜いた打球は一気にライトを越え、貴重な勝ち越し満塁本塁打になった。対するFは4点を追う7回、下温湯、上村の連打、ジョンの適時打で2点を返す粘りを見せたが、3敗目を喫した。

プレー写真2回ウラ2死12塁 適時打を放つB9川嶋!(動画
プレー写真7回表1死3塁 タイムリーを打ち、4点目を挙げるF97ジョン!(動画
E5-1C Eが初回と最終回に着実に得点して勝利!

Eは1回、1死2、3塁で武藤の左前安打で1点を先制。敵失でさらに2点を加え、試合の主導権を握った。7回には黒岩が中前安打で出塁すると、本中野の2塁打で1点を追加。さらに武藤のエンタイトル2塁打でだめ押しの5点目を挙げ、試合を決めた。Cは5回、先頭の鈴木智がエンタイトル2塁打で出塁すると、遊ゴロの間に3塁へ。葛谷の犠飛で生還し、1点を返したものの、好機を生かせず、及ばなかった。

プレー写真5回ウラ無死 エンタイトル2塁打を放つC39鈴木智!(動画
プレー写真7回表無死 中前安打で追加点の好機を作ったE44黒岩!(動画

2024年度公式戦勝敗表
6/9現在。引き分けは0.5勝0.5敗。
順位チーム試合勝数引分負数勝率ABCDEF
1ARE11821.818
A7-2B
B2-3xA
A10-7B
A12-7C
6/16⑫C-A
D2-3A
A13-10D
D2-2A
A6-4E
E7-9A
A1-3F
F5-5A
6/23⑬A-F
2Firebirds11713.6811.5
A1-3F
F5-5A
6/23⑬A-F
F2-3B
B1-5F
F4-6B
F18-2C
C1-8F
F8-6D
6/16⑫D-F
E0-5F
F5-2E
E1-0F
3Devil men11614.5901
D2-3A
A13-10D
D2-2A
B4-6D
D12-2B
C3-6D
D2-1C
C3-13D
D9-4E
E7-2D
6/30⑬D-E
F8-6D
6/16⑫D-F
4Emperor11506.4541.5
A6-4E
E7-9A
E10-5B
6/16⑫B-E
E4-3C
C6-5E
E5-1C
D9-4E
E7-2D
6/30⑬D-E
E0-5F
F5-2E
E1-0F
5Challenge11308.2722
A12-7C
6/16⑫C-A
B9-12C
C6-5B
6/23⑬B-C
C3-6D
D2-1C
C3-13D
E4-3C
C6-5E
E5-1C
F18-2C
C1-8F
6BE FIRST11209.1811
A7-2B
B2-3xA
A10-7B
B9-12C
C6-5B
6/23⑬B-C
B4-6D
D12-2B
E10-5B
6/16⑫B-E
F2-3B
B1-5F
F4-6B