5月26日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
E60木川史弘選手 - 通算1200打席(12人目)
C39鈴木智信投手 - 通算100登板(20人目)
A46宮出健太郎選手 - 通算30二塁打(79人目)
D99須藤 聡之 1号満塁
B22大友 健一 3号ソロ [2試合連続]
A46宮出 健太郎 2号2ラン
B48氏家 一茂 1号3ラン
A70春原 貴幸 1号2ラン
首位と最下位の試合は打撃戦になった。2回、Aが4本の長短打で4点を先制すると、Bも大友の柵越えHRなどで3点を返し、4回には氏家の3点ランニングHRで逆転する。しかし6回にAメタボ打線がつながり、貞安の逆転打と春原の2点ランニングHRで試合をひっくり返した。Bは最終回ノーアウト満塁のビッグチャンスを作るも、攻めきれなかった。
ヒーローインタビュー:A1貞安利光(逆転の2点タイムリー)
「プレッシャーのかかる場面でしたが冷静に打席に入ることが出来ました。飛んだところが良く、最高の逆転劇となって良かったです。今後もメタボ打線の筆頭(体重が!?)として頑張ります!」
開幕戦ではF宍戸のNo-Noが生まれた因縁の対決はここまでFの2連勝。この試合はF高島F宍戸の意地がぶつかり合う見事な投手戦になった。E高島が許したヒットはわずか1、出したランナーは4人、いずれも2アウトからというほぼ完ぺきなピッチング。最後は森﨑が締めた。F宍戸もEを3安打に抑えたが、長打を許した2回に失点した。
Dが快勝。1回ウラに1番大山2番清水の連続3塁打から9番廣田の四球まで1つの犠飛を挟んで8人が出塁、一挙6点を挙げる。2回には4番須藤の満塁ランニングHRが飛び出し、完全に試合の主導権を握った。Cは中村徳の3塁打などで幸先よく2点を先制するも、その後が続かず、2回以降はD鴨下-数見に3安打に抑えられた。