3月24日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
A88久保田豊男投手 - 通算70勝利(7人目)
C39鈴木智信投手 - 通算450投球回(22人目)
E43森﨑敬一投手 - 通算50登板(45人目)
F6下温湯光司選手 - 通算100四死球(55人目)
D99須藤聡之選手 - 通算100盗塁(73人目)
B22大友健一選手 - 通算50盗塁(156人目)
D12東岡徹選手 - 通算50安打(228人目)
A68山田 陵 2号2ラン[2試合連続]
本日3試合すべて1点差の好ゲームとなった。Dは、4回表1-1の同点から4番東岡のセンター前ヒットと盗塁の後、6番須藤のセンター前ヒットで勝ち越した。その裏Aは四球盗塁の嶋田をサードに置き、2アウトから山田陵の2ランホームランが飛び出し逆転に成功。2試合連続弾。粘るDは、最終回に二度スコアリングポジションに送るが、ツーアウトからの遊撃送球エラーからの本塁クロスプレーでタッチアウト。惜しくも敗れた。
ヒーローインタビュー:A68山田陵選手(逆転の2ランHR)
「勝ち越された直後の攻撃でツーアウト3塁で回ってきた打席でした。同点にしたいと思っていました。打ったボールはカーブでした。タイミングを崩しましたがなんとか食らいついてすくい上げるとレフトフライと思いましたが思った以上に伸びてくれてました。チームの想いが乗ったホームランでした!」
草野球、こんな試合があるからやめられない。F無双宍戸とBエース藤原との見事な投手戦となった。互いに譲らず被安打は2と4。渡辺秀の犠牲フライや、1つのエラーからの渋い失点などで2-3のロースコア、Bリードで最終回へ。金井の好守もありツーアウト。そこから水戸部死球、下温湯四球で4番上村。打球はレフトへ。山本実が試合を決めるダイビングキャッチ。捕手の大友は雄叫び。山田Bが接戦を制した。
Eは初回エラーと四球に3個の盗塁で2、3塁とし(Eは本日13盗塁)、4番武藤のセンター前タイムリーヒットとエラーで3点を先制。対するCは、3回大畠のタイムリーで1点を返し、続く4回満塁から松本英の内野安打と馬目がセンターの犠牲フライで1点差に詰め寄るが、葛谷の外野に抜けたあたりがセカンドフォースアウトとなり追いつけなかった。