10月20日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
F18宍戸敏和投手 - 通算1050投球回(2人目)
D21鴨下誠投手 - 通算300奪三振(19人目)
E89高島昭治投手 - 通算450投球回(25人目)
F97ジョンホフマン投手 - 通算150投球回(53人目)
【更新 10/21】公式戦第17戦3試合のスコアを掲載しました。訂正依頼は、11/3までにチーム監督から88久保田までお願いいたします。
【更新 10/18】公式戦第16戦EvsFのスコアを訂正しました。
役員・監督選挙の立候補・推薦の受け付けを終了し、選挙の投票を開始しました。有権者は会員専用ページから10/27(日)までに投票をお願いします。
来季役員・監督選挙、納会・総会を含む年末までの日程が決まりましたのでご覧ください。
順位 | チーム | 試合 | 勝数 | 引分 | 負数 | 勝率 | 差 | A | B | C | D | E | F |
1 | ARE | 17 | 10 | 4 | 3 | .705 | ― | ― | A7-2B B2-3xA A10-7B B6-6A | A12-7C C1-9A A2-4C ⑳C-A | D2-3A A13-10D D2-2A A5-5D | A6-4E E7-9A ⑭A-E E2-1A | A1-3F F5-5A A4-1F ⑲F-A |
2 | Firebirds | 17 | 10 | 1 | 6 | .617 | 1.5 | A1-3F F5-5A A4-1F ⑲F-A | F2-3B B1-5F F4-6B B6-5F | F18-2C C1-8F ⑭F-C C3-13F | F8-6D D3-4xF F5-8D ⑳D-F | E0-5F F5-2E E1-0F F10-1E | ― |
3 | Devil men | 17 | 9 | 2 | 6 | .588 | 0.5 | D2-3A A13-10D D2-2A A5-5D | B4-6D D12-2B ⑭B-D D15-2B | C3-6D D2-1C C3-13D D3-0C | ― | D9-4E E7-2D D4-6E ⑲E-D | F8-6D D3-4xF F5-8D ⑳D-F |
4 | Emperor | 17 | 8 | 1 | 8 | .500 | 1.5 | A6-4E E7-9A ⑭A-E E2-1A | E10-5B B8-8E E3-4xB ⑳B-E | E4-3C C6-5E E5-1C C5-11E | D9-4E E7-2D D4-6E ⑲E-D | ― | E0-5F F5-2E E1-0F F10-1E |
5 | BE FIRST | 17 | 5 | 2 | 10 | .352 | 2.5 | A7-2B B2-3xA A10-7B B6-6A | ― | B9-12C C6-5B B9-1C ⑲C-B | B4-6D D12-2B ⑭B-D D15-2B | E10-5B B8-8E E3-4xB ⑳B-E | F2-3B B1-5F F4-6B B6-5F |
6 | Challenge | 17 | 4 | 0 | 13 | .235 | 2 | A12-7C C1-9A A2-4C ⑳C-A | B9-12C C6-5B B9-1C ⑲C-B | ― | C3-6D D2-1C C3-13D D3-0C | E4-3C C6-5E E5-1C C5-11E | F18-2C C1-8F ⑭F-C C3-13F |
4位のEが首位Aを2-1で下し、リーグ優勝争いに新たな展開をもたらした。Eは初回、2死から怒涛の攻撃を展開。吉村の2塁打を手始めに、武藤、河村、高島と4者連続長短打で2点を挙げ、試合の主導権を握った。Eは先発のエース高島、後を継いだ森﨑がA打線を3安打に抑え込んだ。Aは最終7回、意地を見せる。1死から藤平が四球で出塁すると、山田陵が右前打で繋ぎ、春原の三ゴロの間に1点を返した。しかし、これが最後の得点となり、及ばなかった。この結果、首位Aは残り3試合を残して2位とのゲーム差が1.5に縮まり、シーズン終盤での優勝争いは予断を許さない展開となってきた。
Fが序盤から猛攻を見せ、圧勝を飾った。1回2死2、3塁で、宍戸敏、ジョン、大代が3連続で安打を放ち、まず3点を先制。続く3回には打線が火を噴き、佐川の3塁打など計6長短打で一挙に7点を追加。試合の流れを完全に掌握した。一方、Cは5回に1点を返し、6回には西村、松尾、玉田の連続安打で2点を奪ったものの、反撃はここまで。Fのリードを崩すことはできなかった。
Dは初回、1死2、3塁の好機に東岡がレフト前タイムリーを放ち、2点を先制。続く2回には無死2、3塁から堀野がセンター前に安打を放ち、さらに2点を追加。その後も毎回得点を挙げ、リードを着実に広げた。一方、Bは1回に2死3塁から大友がレフト前にタイムリーを放ち1点を返した。6回には久保田浩、大友、柴田進の3者連続安打で1点を追加。反撃の姿勢も見せたものの、15四球と5失策が痛かった。
【10/14更新】秋季第4戦まで。還暦レポートは会員専用ページからご覧ください。
10月6日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
A68山田陵選手 - 通算10本塁打(31人目)
B61川島大選手 - 通算500打数(85人目)
F77川峯勝巳選手 - 通算100得点(96人目)
B42山本実選手 - 通算500打席数(108人目)
B11馬克和選手 - 通算50盗塁(157人目)
A68山田陵選手 - 通算50打点(168人目)
A68山田 陵 3号ソロ
B80金井 悠太 1号2ラン [コメッツ1号]
Bは、先発宍戸仁の好投と野手陣の固い守りで5回までに2-0でリード。それに対してAは5回、静かだったメタボ打線がツーアウトからいきなり爆発した。山田陵のホームランー春原、佐藤志、貞安の連続長打ー前崎タイムリーの5連打と、さらに敵失で一気に6点を入れ逆転。しかしBは、6回に氏家の3塁打で2点。最終回には金井の2点ホームランが飛び出しついに同点。裏のAの攻撃は時間切れとなり、嵐のような一戦は引き分けとなった。
高島ー宍戸の投げ合いで接戦が予想されたが、一方的な試合となってしまった。初回Fは、相手の4失策と3安打を絡ませ4点先制。4回にも3失策に佐川のセンター前タイムリー等で大量5点を追加し試合を決めた。投げては、宍戸敏が4安打1失点完投。Eは失策の連鎖で波に乗れなかった。
鴨下と鈴木智の見事な投手戦となった。5回までギリギリのところで守り抜き、お互いに無得点。両チームがっぷり四つ。試合が動いたのは6回。E清水のヒットと四球盗塁で2、3塁とすると、4番東岡はレフトへ2点2塁打。つづく5番鴨下にもタイムリーが出て一気に3点が入った。Cは、4度得点圏にランナーを進め、6回裏も満塁と攻めるが、あと一本が出なかった。
9月29日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
D21鴨下誠投手 - 通算40勝(23人目)
D16大山京選手 - 通算100打点(67人目)
F18宍戸敏和選手 - 通算500打数(84人目)
B22大友 健一 4号2ラン
A対Cの試合は、序盤の投手戦から中盤以降一転、目まぐるしい展開となった。試合は3回まで両チームノーヒット。緊張感が高まった。均衡が破れたのは4回表のAの攻撃だった。久保田豊の2塁打から四死球が続き、1死満塁のチャンス。三ゴロの間に久保田が生還し、Aが先制した。その裏、Cが粘りを見せた。鈴木実の2塁打などで満塁とすると、玉田が押し出しの四球を選び、すぐさま同点に追いついた。続く5回表、Aは1死1、2塁から春原のタイムリーで再び勝ち越した。しかし、Cはここで終わらなかった。5回裏、吉田が右前打で出塁し、2死2、3塁でバッターボックスに中村徳。左前打を放ち同点に追いつくと、守備陣の乱れにつけ込み、一挙2点を追加した。終盤、Cはエース鈴木智の熱投で6回、7回を無失点で切り抜け、リードを守り切った。
鴨下の好投を味方打線が支え、DがFに勝利した。両エースの投げ合いで幕を開けた試合は、序盤3回まで互いに無得点の緊迫した展開となった。鴨下が初回を三者凡退に抑えると、Fの宍戸も負けじと3人で切って取り、投手戦の様相を呈した。均衡が破れたのは4回裏だった。Dが畠山、塩山、堀野と3者連続安打で無死満塁のチャンスを作ると、清水が巧みな犠牲フライで先制点。続く須藤がタイムリーヒットを放ち、さらにF守備陣の乱れも誘って、この回一挙4点を奪取した。6回裏には東岡の左前安打、大山の長打性十分なエンタイトルツーベースなどで3点を追加し、Dが優位に試合を進めた。一方のFも黙っていなかった。5回表に宍戸、ジョンの連続安打で1点を返すと、6回、7回にも佐川やジョンらの安打で着実に加点。しかし、Dの築いたリードを覆すには至らなかった。
Bが予期せぬ展開で勝利を手にした。試合は序盤からシーソーゲームの様相を呈した。先制したのはEだった。初回、先頭の吉村が2塁打で出塁すると、敵失で3塁まで進塁。武藤、本中野、森﨑が3者連続安打を放ち、一挙3点を先制した。対するBはその裏、2死2塁で4番大友が登場。フルスイングした打球は大きく弧を描き、2点本塁打となった。さらに3回裏には2塁打で出塁した柴田が、守備の乱れを巧みについて本塁を陥れ、同点に追いついた。両チーム一歩も譲らぬ攻防が続く中、同点のまま7回裏を迎えた。Bは2死ながら2、3塁と絶好の得点機を作り出した。そしてここで思わぬ幸運が訪れる。森﨑が投じた141球目がバックネットへ転がる。その間に3塁走者が一気に本塁へ。サヨナラ勝ちを収めた。
9月8日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
D21鴨下誠投手 - 通算500投球回(18人目)
B42山本実選手 - 通算100四死球(56人目)
F17佐川崇宣選手 - 通算100盗塁(76人目)
A46宮出健太郎選手 - 通算100盗塁(76人目)
B61川島大選手 - 通算100得点(95人目)
C29馬目大輔選手 - 通算50打点(167人目)
E56吉村成哲選手 - 通算50打点(167人目)
D32畠山智選手 - 通算50得点(203人目)
E57武藤規正選手 - 通算50安打(230人目)
B61川島 大 1号ソロ
F99上村 進一 3号2ラン
E56吉村 成哲 1号2ラン
Aは3回に宮出の個人通算100盗塁をきっかけに藤平の痛烈なライト前ヒットなどで3点を先制。対するDはその裏、嶋村、畠山、数見ら下位打線がつながりすぐに同点に追いついた。最終回、Aは嶋田、佐藤志の連続タイムリーで2点を追加したが、粘るDは疲れが見えた相手投手久保田から3四死球と廣田の安打で同点。しかしおしい時間切れ。泥~(ドロー)となった。
これまで2位Fに勝ち越しているBは、相性が良いのか勢いそのままに、初回ツーアウトから大友のタイムリーと宍戸仁の3塁打で3点を先制した。さらに4回まで2点を追加し5−0と大きくリード。対するFは、5回にツーアウトから、佐川、下温湯の安打と上村のホームラン等で1点差。6回に内野ゴロでついに同点に追いついた。しかしBは最終回、死球のランナーをセカンドに置き、Fの勝ち越し点阻止の外野前進守備に対し、宍戸仁がその外野を越える2塁打を放ち、試合を決めた。
猛烈な残暑の中、吉村のホームランや武藤の3塁打等で2-3とリードで迎えたEは、3回、またも左記2人と長田のタイムリーで4点を追加した。勝負あったかと思われたが、Cは4回表、玉田の2塁打や馬目のタイムリーで2点を返し食い下がる。しかしその裏Eは、疲れの見えた先発鈴木智から3点を入れ試合を決めた。Cは、序盤の得点機で2つのサードゴロゲッツー(三塁手本中野)が痛かった。
6/30に雨天中止になった2試合です。
8月25日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
F18宍戸敏和投手 - 通算200登板(2人目)
A88久保田豊男投手 - 通算500奪三振(3人目)
B46柴田進選手 - 通算150得点(49人目)
B9川嶋歩選手 - 通算200試合出場(71人目)
A5嶋田純選手 - 通算500打席数(107人目)
A65藤平 篤宏 3号ソロ
A46宮出 健太郎 3号ソロ
優勝争いを大きく左右する1位2位の直接対決は、初回の攻防が大きくものを言った。Aは簡単に2アウトになるも、自慢のメタボ打線の一角藤平がソロHRを放ち、さらにエラーでためたランナーを前崎の2点タイムリーで還して、3点の先制に成功する。対するFも、2アウトから四球を足掛かりに1点を返す。その後はA久保田、F宍戸両エースの見事な投げ合いになるが、6回に監督宮出のプチメタボ弾が出たAに対して、Fは、暑さの中でも集中力抜群だった久保田の老獪なピッチングに翻弄され、2回以降は無安打に抑えられて、なす術がなかった。1位2位のゲーム差は2.5に広がり、AREがAREに大きく前進したと言える1勝となった。
ヒーローインタビュー:A65藤平篤弘(チームを勢いづかせる先制HR)
「夏休み明けの初戦で相手がFチームだったので先制点取れればと思っていました!入ってくれて良かったです!後半戦も頑張っていきましょ〜!」
5位6位の対戦はBが快勝した。Bは初回先頭山本の安打から先制点を挙げると、3回にも山本のタイムリー2塁打などで2点を追加する。4回には、制球がままならなくなったCのエース兼監督鈴木智とリリーフ葛谷から1安打で6点を奪った。Cは、安打数ではBを上回ったが、この日2安打3盗塁と気を吐いた中村が4回に一度本塁を踏むにとどまり、守備でホームゲッツーを3回成立させたものの、エースの不調と守備の乱れからランナーを出し過ぎたことが痛かった。