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【更新 7/10】公式戦第13戦DvsEのスコアを訂正しました。
【更新 6/30】公式戦第13戦1試合のスコアを掲載しました。訂正依頼は、7/14までにチーム監督から88久保田までお願いします。

2024年度公式戦勝敗表
6/30現在。引き分けは0.5勝0.5敗。
順位チーム試合勝数引分負数勝率ABCDEF
1ARE12921.833
A7-2B
B2-3xA
A10-7B
A12-7C
C1-9A
D2-3A
A13-10D
D2-2A
A6-4E
E7-9A
A1-3F
F5-5A
⑬A-F
2Firebirds12813.7081.5
A1-3F
F5-5A
⑬A-F
F2-3B
B1-5F
F4-6B
F18-2C
C1-8F
F8-6D
D3-4xF
E0-5F
F5-2E
E1-0F
3Devil men13616.5002.5
D2-3A
A13-10D
D2-2A
B4-6D
D12-2B
C3-6D
D2-1C
C3-13D
D9-4E
E7-2D
D4-6E
F8-6D
D3-4xF
3Emperor13616.5000
A6-4E
E7-9A
E10-5B
B8-8E
E4-3C
C6-5E
E5-1C
D9-4E
E7-2D
D4-6E
E0-5F
F5-2E
E1-0F
5Challenge12309.2503
A12-7C
C1-9A
B9-12C
C6-5B
⑬B-C
C3-6D
D2-1C
C3-13D
E4-3C
C6-5E
E5-1C
F18-2C
C1-8F
6BE FIRST12219.2080.5
A7-2B
B2-3xA
A10-7B
B9-12C
C6-5B
⑬B-C
B4-6D
D12-2B
E10-5B
B8-8E
F2-3B
B1-5F
F4-6B
2024年度選手成績
規定打席/投球回は暫定です。13試合消化チームの規定打席は23、投球回は26です。

2024年度公式戦⑬第13戦

6月30日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
E89高島昭治投手 - 通算2000打者(17人目)
E89高島昭治選手 - 通算100試合出場(176人目)

プレー写真1回表1死 2塁打で先制のチャンスを作ったD99須藤!
プレー写真2回ウラ無死 ライトに流し打ちで3塁打を放つE89高島!この日3安打の猛打賞!
D4-6E 緊迫のシーソーゲーム!同率3位へ

DとEは緊迫したシーソーゲームを繰り広げた。激しい攻防はチャンスを確実に点に結びつけたEが勝利。両チームは同率3位で並んだ。先制したのはDだった。初回、打撃好調の須藤が2塁打、江口が内野安打で続いた。このチャンスに鴨下がタイムリー2塁打を放ち、2点をもぎ取った。その裏、Eの先頭の中野が死球で出塁すると2盗、3盗を決め、森﨑が左前にタイムリーヒット。1点を返した。2回裏には高島が3塁打で出塁すると、桑田の犠飛で試合を振り出しに戻した。さらに3回表、同点に追いつかれたDは1死2塁で須藤が登場。この日2本目となる2塁打で1点を勝ち越した。これに対し、Eは4回裏、高島、桑田、荻山の長短打で一気に3点を奪取し、勝ち越しに成功。6回裏にも追加点を挙げ、逃げ切った。

A-F

(雨天延期)

B-C

(雨天延期)

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還暦レポート【5月・総評】
【総評】12年ぶりの2部昇格

東京都還暦野球3部に所属していた東京コメッツ還暦野球倶楽部は、春季リーグ戦を4勝3敗の3位で終え、かろうじて2部昇格を果たしました。

3敗のうち1敗は首位チームに完敗でした。相手エースは若いころ社会人で活躍した投手で、5安打11三振で手も足も出ませんでした。そのチームは7戦全勝で優勝でした。もう1敗はメンバーが少し欠けて、そこから守備の乱れが生じて、1点もとれず下位のチームにコールドで敗れました。

しかし自力がついてきた還暦コメッツにキセキが起こりました。第1戦、相手は2023年春に1部にいたチームで7回裏2アウトランナー無し、2対5で還暦コメッツはリードされていて、あと一人でゲームセットでした。帰り支度しようとした時でした。そこからバッターが8番・9番・10番が全てヒットを打ち2アウト満塁にしたのです。そこで還暦コメッツの主砲大山選手がセンターオーバーの逆転・サヨナラ・ランニングホームランで試合を決めました。敵味方びっくりです。ドラマでもないようなフィナーレでした。

普通ならそこから調子が上がるのですが、混戦になったリーグ戦で2勝3敗まで落ちました。そこから 最終戦で勝利し4勝3敗にまとめたのです。3か月の長丁場に参加したメンバー、ご苦労様でした。

還暦コメッツは他のチームと違い土曜・日曜の連戦になります。特に投手は調整が大変です。還暦の3投手は日曜コメッツでも主力投手で負担が大きいので、それを調整するのが課題です。ただ他の1部のチームは先発投手と二番手投手の差が大きく、先発投手が投げれなくなると、1部から4部にすぐ降格になるのが通常みたいです。それに引き換え、我が還暦コメッツは3人の先発投手を中心にして、守りを前面に出した野球で、秋季リーグ戦1部昇格を目標に頑張りたいと思います。

還暦コメッツ最終戦勝利で来季よりニ部へ昇格!

5月25日。運命の(笑)春季第7戦(最終戦)が大井スポーツセンターA球場で行われました。あらかじめ、お断りしておきますが本日の文章は、大変長くなりました。書いているうちに、とても面白く、楽しく、良いゲームで、忘れ難い試合だったと思うに連れ、詳細を残しておきたいと言う思いが出てきたためです。以下、よろしくお付き合いお願いします。

対戦相手は小金井クラブ。長く二部で活躍し、今期三部に降格したチームです。還コメより消化した試合数が1つ少なく還コメに勝利すると二部復帰の可能性が出てきます。還コメは、この試合に勝たないと昇格はなくなります。両チームの思惑がぶつかり合う、おっさんたちの厳しくも楽しい試合をしたいものです。試合前のミーティングで石井監督より今日は初球から積極的に打撃、走塁を仕掛けることと、1つのアウト、対戦相手の注意する選手の報告がありました。よく調べてますね〜監督ぅ〜。

先行の還コメは、1番須藤が粘って四球。2つ盗塁を決めノーアウト3塁としました。最近解禁したというスライディング((笑))が機能。ユニフォームが真っ黒に(いや、これが普通か)。続く2番柴田のファーストゴロで1点先制しました。

還コメは、2回。先頭の久保田の3塁線を抜く打球判定が曖昧になり一悶着。ゴオオオ〜〜。(み、皆さん、冷静に〜。)それでもセンター前安打で出塁し、盗塁。この日還コメ初参加の伊藤進は四球。牽制悪送球と盗塁でノーアウト2、3塁の追加点のチャンス。次打者渡辺は三振も、山田四球でワンアウト満塁としました。相手投手をジリジリと攻めます。ところが、還コメの問題点がここでも。釣部見逃し三振と、川嶋三球三振でビッグチャンスをモノにできません。

3回先頭の須藤は、相手のエラーでラッキーな出塁。ファーストへの牽制が悪送球となりセカンドを蹴りサードへ。しかし、解禁したスライディングを突然封印したのか、トットットッと走り込んでタッチアウト。(ホぇ〜。。。)

先発久保田は1、2回を三者凡退に抑え無難な投球でしたが、3回、不用意に投げたストレートを痛烈に左中間に運ばれ、ショートの内野安打で1失点しました。2安打で同点とされてしまいました。1ー1。なんとも、流れが悪く重たい空気が流れます。

こうなるとお決まりのパターンで失点となります。4回裏2つのエラーと犠牲フライで1得点されたところで、相手ベンチからのボークボーク!のやじに監督が反応。。。これまた一悶着。監督同士がにらめっこ。ゴォォォ〜(たっ頼みます、冷静にぃ〜。)その後2塁打で2点目を失い、久保田はここで降板。宍戸がリリーフしました。宍戸は、この場面を三振で切り抜けました。ガーサス。傷口が浅く、逆転へゴォォォ〜。1ー3。

追いつきたい還コメは、5回ツーアウトから、3つの四死球で満塁としますが、宍戸は良い当たりでしたがファーストゴロに倒れてまたもやチャンスを物にできません。重い、重すぎる。。。

6回還コメにまたまたまたまたしてもチャンスが来ます。先頭久保田と渡辺憲のヒットでワンアウト2、3塁。ワイルドピッチで1点が入り、2対3に。尚もワンアウト3塁。何とかしたい山田は、粘りましたが空振り三振。満を持して釣部の代打田村は、、、見逃しの三振〜。またしても、絶好機に三振という超〜重い結果。。。2-3
石井監督がベンチで「負けた。こんな試合、俺はもう帰る〜!」を相手サードコーチャーに聞かれてしまい、監督帰るって大丈夫ですか?と心配される場面が。。。苦笑。。。試合後笑顔で石井監督よりチームの奮起を促すための狙っての発言行動!と説明が。。。(およよよ)

リリーフした宍戸はその後相手打線を抑えて守備から最終回へリズムよく入りました。ナイスピー。

2-3で迎えた最終回の還コメ。後がありません。先頭は今日無安打の川嶋。ベンチは代打をささやきあい、監督からはセーフティーバンドのサイン。しかしパイセン川嶋は無視。意地で(笑)粘って7球目をフルスイング。打球はレフトオーバーの二塁打に!わあ〜お〜!みんなびっくりー。盛り上がります。本人もびっくりかあ〜。パイセンかっこえ〜! 1番の須藤は大人の死球(本人曰く)。ここでダブルスチールを警戒する牽制を幾度もヘッスラで帰塁。ムリするな〜と石井監督の指示をこれまた須藤と示し合わせ、強引にダブルスチールを決め、23塁の逆転の形を作りました。笑笑。

ここであたっている2番柴田に期待がかかります。2球目を豪快に振り抜くと左中間真っ二つ。2塁打となり2点が入り逆転に成功しましたあ〜。ワッショイ!(しっかしよー打ちまんね〜)。勢いづく還コメは、大山ショートゴロエラーと宍戸死球でまたも満塁。引き離すチャンス。5番久保田は、日曜コメッツの不振の鬱憤を晴らすかのような、右中間に走者一掃の2塁打を放ち(3打数3安打)3点が入り、なんやかんやでこの回5点。試合が決まりました。

ラストは宍戸がピッチャーフライに打ち取り、2部昇格のアウトをバンザイ捕球で締めました。ウ〜し!

やりましたあ〜。良い報告ができますね〜。皆さん、おめでとうございます。&お疲れ様でした。試合後石井監督より労いの言葉と、これからの試合運びについて、再度練習から取り組もう!とお話がありました。

4勝3敗で3位が確定し、秋季より2部昇格が決まりました。昨年末の納会総会で、上位クラスへの昇格を還コメ全体の目標として掲げました。その目標を1つクリアー出来ました。

長くなりました。ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。😀 最後に9月からの還暦コメッツの活躍をどうぞお楽しみに。また、応援よろしくお願いします。

二部昇格へ望みつなぐ1勝。柴田4打数4安打

5月18日。春季第6戦が三鷹大沢球場で行われました。対戦相手は杉並SSB。5部から3年かけて徐々に3部へ昇格した安定感や自力の有りそうなチームです。春季残り2戦。現在2勝3敗。最終成績4勝3敗で、2部昇格の一縷の望みをつなぎます。ひとつも負けられません。

先行の還コメは、1番の須藤が四球と盗塁の後、大山のピッチャーゴロでサードへ。コーチャーの石井監督がまわれのコール!も何やら相手の守備を撹乱する目的だったらしく???そのまま須藤はホームへ突進。あれれれ、楽々三本間にはさまれタッチアウト。なんとも嫌な立ち上がり。しかし3番柴田は左中間の二塁打。4番の宍戸にセンター前のタイムリーが出て1点が入り嫌なムードを消し去りました。その後相手チームも1点を入れたものの先発葛谷は、この1失点のみで今日の予定した3回を投げぬきました。
3回の還コメは、須藤のライト前ヒットと盗塁を2つを決め、大山四球ですかさず盗塁でワンアウト二塁三塁の形を作りました。次の柴田の打球は内野安打となり相手のエラーも重なりラッキーな3点が入りました。本日は足を使った攻撃が機能しました。
4回にも、川嶋パイセンがショート内野安打を足でもぎ取ると、二、三盗塁を決めラストバッター山田のタイムリーヒットで下位打線で得点しました。5回にも2点。6回には、山田三塁打、須藤二塁打、柴田ホームランの3本の長打が飛び出し3点を入れこれで10-1。柴田は4打数4安打。6回の裏側でコールド勝ちの様相。
宍戸も快調なヒッチング。4回からのリリーフでノーヒットに抑えています。しかし、野球は、甘くはありませんね〜。ワンアウト後、還コメに内野ゴロ2つ続けてエラーが出てしまいました。まあ、こうなるともう皆さんおわかりですよね〜。お決まりの3ランホームランをどっかーんと決められるわけです。10-4。しかし!
宍戸は後続を抑え、還コメは、大事な1勝をを手にしました。

試合後、石井監督よりバッテリーの活躍と粘り強さ。打線は11安打で機能したこと。また、毎度のことてすが、三振が多い(8個)。6回の3失点の反省が語られました。

これで3部3勝3敗となりました。次戦勝つと4勝3敗。同じ勝ち星が3チームとなり、対戦成績と得失点差で2部昇格の可能性が!!!。首の皮一枚、ギリギリ踏ん張りました。キャ〜、オーマイ〜ガー!
次戦は、2部昇格の最大の山場となります。既にメンバーは、ギンギラギラやる気マンマン。次戦に向けて打ち合わせすべく、飲み屋へ向かうのでした。次回お楽しみに。。。笑笑

春季第5戦 コールド負け寸前から粘るも及ばず敗戦

4月27日。春季第5戦が府中郷土の森A球場で行われました。対戦相手は府中レインボー。5部から還コメと同時期に3部に昇格し、去年2度対戦していて、何れも還コメが勝っていますが全て1点差。この試合も最後までもつれました。
今日の還コメは、守備が乱れ4回までに先発久保田は4点を失いました。打っては3回まで相手投手の伸びのあるストレートとスライダーのコンビネーションにはまり、先頭須藤のセンター前ヒットのみに抑えられていました。4-0
4回に柴田のライトへの特大ソロホームランと大山のヒットと2つの盗塁から内野ゴロで2点をいれました。4-2
5回から投手を宍戸にスイッチ。これ以上の失点は厳しいことから石井監督が動きました。捕手は久しぶりの須藤。直訴で! レフトが山田になりました。
しかし、悪い流れは止まりません。5回、6回とノーアウトでランナーを出し、何れも次打者がフィルダースチョイスでランナーがたまり、そこにエラーが重なり、あっと言う間に3点、3点で6点を失いました。
6回表で10-2の8点差。流れが悪く投打が噛み合いません。裏に2点入れないとコールド負けとなる状況。しかし、川嶋と須藤三振でツーアウト。万事休すか。。。すでにベンチでは、石井監督が今日の反省&敗因(ワァオ!)を述べ始めました。。。苦笑。。。
諦めムードの中、柴田は死球をもぎ取ります。そこで3番宍戸はショートへの強い当たり。これが外野を抜けていき2ランホームランとなりました。いや〜諦めたらあきまへんな〜。その後も大山がセンターへの3塁打、葛谷の安打と久保田のライトへ3塁打が飛び出し4点が入りました。10-6
希望が出てきた還コメは、最終回ようやく相手打線を三者凡退に抑え、最後の攻撃にリズムよく入りました。ワンアウトから渡辺憲が死球。少しにらみながら1塁へ。ラストバッター川嶋はサードゴロ。これをトンネル。やっと流れがきたか。エラーとなり1番の須藤へ。が、あえなく三振でツーアウト。ここで前の打席ホームランの柴田はセンターをはるか超える特大3塁打を放ち2点差に。宍戸は四球。すかさず盗塁。これで最終回ツーアウトで2点差、2・3塁一打同点のケースが出来ました。
そして4番打者大山!前半の沈んだ状況がひっくり返り大フィーバー!初戦のサ・ヨ・ナ・ラ再び〜!と予感が走ります。ところが、相手は申告敬遠。満塁とし、5番打者葛谷との勝負を選択。申告敬遠。。。日曜コメッツとは違いますね〜。シビア〜。葛谷はツーストライクと追い込まれますが、2つファイルで粘りに粘ります。最後はストレートを振り抜くもファーストフライ。ゲームセットとなりました。

試合後石井監督より、三振が8個あり、相手チームのようにしぶとい打席を作ろう!ということと、守りのリズムが悪く、1つのアウトを大切に。しかし、9安打は◎だ!しかしエースからは3安打。良い投手をいかに早く引きずり下ろすか。等お話がありました。

野球は最後まで何があるがわかりません。途中の失点をもう少し少なくしていれば、等、反省点はいくつもありますが、最後まで粘った攻撃に活路を見出し、3部残留&2部昇格に望みをつなぎ、グラウンドを後にし、府中の飲み屋に向かいました。うい〜す。残り2戦。連勝すると2部昇格の目が!2敗すると4部降格か。さて、どうなりますか!お楽しみに〜笑笑

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2024年度公式戦⑫第12戦

6月16日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
A88久保田豊男投手 - 通算500奪三振(3人目)
B9川嶋歩選手 - 通算200試合出場(71人目)
A5嶋田純選手 - 通算500打席(107人目)

今日のホームラン

C河村 和宏 0号ソロ [お試し初打席]

 
C1-9A 首位Aが快勝。Cは2度のチャンスを物にできず

Cは3回表、お試し河村が強烈なデビュー、初打席初本塁打を放ち1-2につめよる。対するAは3回裏、四球と盗塁、宮出の安打、死球を挟み藤平の2点二塁打と山田、春原の3連打等で5点。一気に試合を決めた。投げては、制球に苦しんだ久保田をリリーフした柴田が嬉しい初セーブ。Cは序盤の満塁や得点圏での大きなチャンスにあと一歩、攻めきれなかった。

ヒーローインタビュー:A26近藤福仁(2回追加点のタイムリー)
「今日も打線の活躍もあり快勝でした。私は開幕以来久々にヒットが出ました。前の前崎さんの盗塁もあり、タイムリーになり良かったです。久保田、柴田投手もナイスピッチングでした。優勝に向けて頑張りましょう❗」

プレー写真2回ウラ2死2塁 A26近藤レフト前タイムリーヒット!(動画
プレー写真3回表1死 C河村のお試し初打席本塁打!(動画
D3-4xF 息詰まる接戦は満塁からのサ・ヨ・ナ・ラで決着。F勝利

2位F、3位Dの大事な一戦。Dは2回、江口のタイムリーで1点先制。対するFはその裏すかさず齋藤、佐藤令の連続長打で逆転に成功。最終回Dは、ツーアウトから大山、清水、須藤の3連打で同点に。しかし、Fは最終回裏3連打でワンアウト満塁とすると、監督ジョンの当たりはサードゴロ。これを弾いて即座にバックホーム。猛然とスライディングする下温湯の足が早く劇的なサヨナラとなった。

プレー写真5回ウラ無死2塁 F87齋藤 本日2打数2安打2打点、2長打の大当たり!(動画
プレー写真7回表2死2塁 D99須藤の同点タイムリー!(動画
B8-8E EのワンサイドからBが猛追。ドローに

3-3の3回、Eは3つの四死球で満塁とし3番森﨑の三塁打で3点を入れ3-7とリードを大きく広げた。粘るBは金井のこの日2本目の二塁打や久保田浩、氏家のタイムリー等で4回2点、5回3点を入れ追いついた。しかし、両チームのリリーフ投手山田、森﨑が踏ん張りそのまま8-8で引き分けた。

この試合の動画は最初の30分ほどしかありません。たいへん申し訳ありません。

プレー写真1回表1死3塁 B52久保田浩 大きな先制センター犠牲フライ!(動画
プレー写真2回ウラ2死2塁 F44黒岩 ライトへのタイムリー二塁打!(動画
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2024年度長野遠征レポート

「第36回全日本生涯野球大会」“おとうさんの甲子園”が今年も長野を舞台に6月1、2日に開催されコメッツからは代表選手16名と応援団1名が参加しました。

昨年に引き続き今年も開催前1週間は1日3回の天気予報とにらめっこの日々を過ごすことになってしまいました。

天気だけはどうにもならず、初日の第1戦は無事試合ができましたが、2日目の第2戦は降雨のため途中打ち切り、第3戦はジャンケンでの勝負ということになり、結果は大会参加久しぶりの全敗となりました。

今回は初参加のメンバーが3名いて、それぞれ来年もまた参加したいとの声をいただきました。ここ数年は「50歳以上」のリーグにエントリーしていますが、「35歳以上」「40歳代3名参加可」「60歳以上」「69歳以上」のリーグもありますので、来年は多くの方の参加により、年代に応じたエントリーで出場機会を増やすことを望んでいます。

天候には恵まれませんでしたが、行き帰りのバスの車内や宴会そして温泉にと普段とは違った時間を仲間たちと過ごし、楽しい2日間となりました。

代表幹事 石井啓之

プレー写真6月1日 出発~
プレー写真上田城址公園野球場に到着(今年はスムーズ)
第1戦 対望月マスターズ

―第1戦 大畠監督のコメント―

長野遠征参加メンバーご苦労さまでした。

近頃参加者固まって来ましたが、初参加の氏家さん、藤原さん、伊藤さん有難うございました。

この数年引き分けでジャンケン敗戦はありましたが、試合としては負けてませんでした。

今回2戦敗退、3試合目は雨天中止でジャンケン敗退。

来年は優勝旗持ち帰りたいです。

―試合実況―

全日本生涯野球大会は合計3試合、各ブロック4チーム総当たりで順位を決めます。昨年は準優勝、今年は一昨年と同じ優勝を!と参加者16名+1名ウキウキワクワクで早朝の池袋芸術劇場前を貸切バスにて出発しました。

昨年と同じく台風の影響が心配されましたが、幸い現地は雨も上がりグラウンドコンディションは良好。太陽も照りだし暑いくらいの気候になりました。今回の会場である上田城跡公園野球場は歴史があり以前はプロ野球も開催されたとか。東京コメッツの監督は、大畠。体調の関係からプレイはNGでも監督と飲み(笑)ならOK!と急遽参加となりました。毎年ですが、東京からの長旅?の疲れ(晴天サービスエリアのまったり感など)も少し残りながらの第1試合が始まりました。

対戦相手は、望月マスターズ。早朝野球チームで隣の佐久市から参加とのことです。初回から試合が動きました。先攻の東京コメッツは、先頭のパイセン川嶋がデッドボール。すかさず盗塁をきめ先制のチャンス。宍戸サードゴロの間に3進し、3番の長野初陣の氏家。コメッツで3ランホームランを近日打っていて好調。センターへの犠牲フライとなり先制の1点が入りました。続く4番藤原、転勤地の富山から参加。富山でも草野球を継続されているとのことで野球感等ブランクは全くありません。初球を振り抜くとセンターオーバー、フェンスまで到達するランニングホームラン。軽やかな走り(笑)で3点目が入りました。

対する望月はレフトへの2本のヒットと盗塁で2、3塁のチャンスを作ると、ここでコメッツにパスボール。バッテリーミスが出て1点。次打者のサードゴロの間に更に1点が入りました。しかし、好調藤原は後続を伸びのあるストレートで抑えました。3-2。

2回のコメッツは、先頭の毒舌葛谷が投手強襲安打と盗塁で再び得点のチャンス。しかし、去年の忘れ物を取りに来た馬目はセカンドフライ。ハチローこと佐藤令三振、初参加のJK伊藤進はセカンドポップフライでチャンスをものにできませんでした。

藤原は2回は3者凡退に、望月打線を寄せ付けません。しかし、3回ツーアウトとしたあとレフト前にテキサスヒットを食らうとここでバッテリーミスが連続。プロ野球仕様なのでホームベース裏が広くなっています。サードフライもオーライからのポロリ。次打者にレフト前ヒットを打たれたところで大畠監督が動き、捕手を元気印山田に交代しました。しかし交代直後サード後方のポテンヒットで逆転されてしまいました。3-4。長野ルールで投手は3回以上投球できませんので、藤原はこの回で宍戸に交代となりました。藤原はストレート変化球共に良くボールも走り、不運な安打もあり失点しましたが、明日の試合にむけて更に頑張ってくれるでしょう。

何とか追いつきたいコメッツは5回、長野のためにバットを新調した嶋村の打球はセンターのエラーと牽制悪送球を誘い、今年も毒舌継続キラーマン葛谷がレフトへ犠牲フライを放ち4-4。試合を降り出しに戻しました。キラー!!

4回を3者凡退に抑えた宍戸は、5回裏長野の絶対的サード石井の前の超ボテボテ内野安打&送球エラーで走者をためてしまいました。次打者もこれまたセカンド後方にポトリ。1点をリードされます。何ともポトリが多い試合です。あと1歩が届きません〜。ポテンの後は。。。嫌な予感が。。。ここまで好投の宍戸がライトオーバーの3塁打を打たれ、2点。またまた内野安打で4点目が入りました。

4-8とリードされたコメッツは6回、時間的に最終回となりました。石井イイ当たりのレフトフライ、パイセン川嶋粘るも見逃し三振、宍戸セカンドランニングキャッチで、まぁ詳しく書きましたがあっさり試合終了となりました。(笑)

外野フェンスが緑生い茂るキレイな山々のような自然豊かな歴史ある野球場で晴天のもと試合終了。惜しい(苦笑)敗戦となりました。このあと、開会式場へ移動し、和太鼓を聞き、夜の温泉と美味しい夕食と楽しいお酒を楽しみに宿に向かいました。お疲れ様でした。

プレー写真第1戦 対望月マスターズ
プレー写真中央ホテルにて 宴会
プレー写真6月2日 朝食 ~ホテルを出発
第2戦 対SB

―第2戦 葛谷監督のコメント―

試合前から再び雨が降り始め、4回表の攻撃終了後に雨天コールド。降りしきる雨の中3回投げた久保田投手、また寒い中出場した方お疲れ様でした。来年はこの悔しさを全勝して晴らしましょう。

―試合実況―

長野遠征2日目。3年連続で同じホテルに宿泊。毎度美味しい食事とニシンの丸焼き。トロッとした温泉の気持ち良さ。夜の宴会も楽しかったのてすが、翌日の試合に備え節度を持って早めに切り上げたメンバーも多かったようです。?(笑)

2日目。早朝から曇り空。雨もぱらつき始めました。コメッツは第2試合。第1試合の審判を担当。球場に到着したときには雨が降っていましたが、試合は行われることになりました。

引き続き小雨が降ったり止んだり。第2試合に入る頃から雨が少しづつ強くなってきました。そんな状況の中コメッツ、長野遠征第2試合が始まりました。対戦相手はSBクラブ、去年第3試合で対戦し5-4でコメッツが競り勝っています。打撃のチームという印象でした。

監督は葛谷。藤原と同室だったこともあり、2人で昨晩からオーダーを練りに練ったとのこと。昨日の1番打者川嶋がふくらはぎの負傷で欠場。1番に宍戸を抜擢。コメッツでも見たことがありません。

その宍戸が初回鮮やかなセンダー前ヒット。盗塁後、歴代スピードスター数見はサードにしぶとく転がす技ありの内野安打でいきなりチャンスメイク。ここまで采配が的中。3番藤原は昨日と同じく初球を叩くも平凡なショートフライに終わりました。つづく本日4番の久保田は数見の盗塁を予想し2球を見逃しましたが、捕手の強肩もあり数見走れずツーストライクと追い込まれます。4球目、あっ!ショートゴロに、スローモーションを見ているようなゆる~い6-4-3(ツーバン)のゲッツーでチェンジとなりました。遅い、遅すぎる、十万石饅頭。。。采配、外れました。。。

先発の久保田は雨でボールが滑り投球に苦しみます。ストレートを抑え気味に探りなからのピッチングとなりました。去年の長野の忘れ物を取りに来た馬目のリードに期待します。SBは先頭打者が粘り、フルカウントからセンターフェンスまで到達する3塁打。次打者はセカンドエラーであっさり1点を入れました。先発久保田は1球ごとにボールを拭いたり交換しながらもSB打線に捕まり長短連打を喰らい、初回6失点となりました。0-6。

天候もあり早く追いつきたいコメッツは、2回バッティング好調の氏家のレフト前ヒットと長野に人生をかけバットを新調した男嶋村がしぶとく四球を選びましたが、前JK近藤はフルカウントから三振に倒れ得点できません。残念。。。

雨が徐々に強さを増していきました。馬目の挟むボールをうまく使うように変更したリードが効き、2回は3者凡退に抑えました、ナイスリードでした。

3回のコメッツは、長野限定ハチローこと佐藤令がキレイなセンター前ヒット。いつものようにズボンのベルトを持ち上げながらファーストを駆け抜けます。しかし伊藤進は、セカンドイージーフライ。くやしさのあまりこの一打で自らポップフライ伊藤!と名乗っていました。(笑)山田、小説家ラーメン広中もあえなく倒れ得点できません。

3回には、SBにテキサスヒットから追加点をとられ0-7となりました。

更に雨が強くなり選手はずぶ濡れ状態。グラウンドも水が浮かんできました。コールドもよぎる中、コメッツ4回表の攻撃を迎えます。SBの投手も雨の影響でコントロールが定まりません。4つの四球と監督葛谷の意地のキラー!タイムリーで3点を入れます。しかし、ここで事務局と相手監督、コメッツ長野担当石井啓と葛谷監督による話し合いで雨天コールドとなってしまいました。雨天コールドは残念でしたが仕方がありません。

3試合目はジャンケン。ジャンケンも9人制となるとなんかハラハラドキドキで何気に盛り上がります。しかしながらこちらも負けてしまい長野遠征3敗となりました。。。悔しいですが、来年また頑張りましょう!

冷えた身体を温めるべく、バスに乗り込み、真田の温泉へ向かいました。試合が少なくなった分時間がとれ、2日間の疲れ、負けた悔しさ(笑)等を癒し、楽しい時間会話でゆったりと過ごせました。帰りのバスでは参加者全員の長野遠征の感想も聞け、夕暮れと共に楽しい至極の大人の遠足が終わりました。

2試合〜道中記録、カメラ撮影をしてくれた嶋村夫人には感謝いたします。勝利の女神とはいきませんでしたが、すいません。。。是非とも、来年、多くの参加者でリベンジしたいものです。

解説 久保田

プレー写真帰りも楽しく飲み会
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2024年度公式戦⑪第11戦

6月9日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
E60木川史弘選手 - 通算25犠打飛(2人目)
D99須藤聡之選手 - 通算60二塁打(11人目)
C39鈴木智信投手 - 通算500投球回(17人目)
D21鴨下誠投手 - 通算100登板(21人目)
D99須藤聡之選手 - 通算600打数(57人目)

今日のホームラン

B76宍戸 仁 1号ソロ [コメッツ1号]
B46柴田 進 1号満塁

 
D2-2A 死力尽くし、引き分け 鴨下、久保田豊が好投

首位独走態勢を固めたいAに対し、勝って優勝戦線に残りたい3位Dとの対決は双方、死力を尽くした結果、引き分けに終わった。先制したのはDだった。1回表2死2、3塁で久保田豊の2塁牽制がそれ、3塁走者が生還。貴重な先制点を挙げた。その裏、Aは2死3塁で山田陵の適時打で同点に追いつき、さらに春原、佐藤志の連続長短打で1点を勝ち越し、リードを奪った。2回以降は鴨下、久保田豊の両投手が好投。出塁を許してもバックが手堅く守り、スコアボードにゼロが並んだ。試合が動いたのは6回表だった。Dは1死3塁で打席は野坂。中前にはじき返し、同点に追いつき、望みをつないだ。7回表には須藤が2塁打を放ち、出塁。好機を作ったものの、後が続かず、勝ちは消えた。7回裏には前崎が左前安打で出塁し、サヨナラのランナーになった。しかし、2盗を狙うも失敗、後続も断たれ、引き分けに終わった。

プレー写真1回ウラ2死12塁 逆転打を放つA72佐藤志!(動画
プレー写真6回表1死3塁 同点に追いつく貴重なタイムリーを打ったD20野坂!(動画
F4-6B 6位Bが2位Fに逆転勝利!宍戸仁が初本塁打・初勝利 柴田進が勝ち越し満塁弾!

Bは2点リードされて迎えた2回、2死から氏家、川島大の連打でチャンスを作ると川嶋が適時打を放ち、1点を返した。3回、宍戸仁がコメッツ入り初本塁打を放ち、同点に。5回には2死満塁から打席に入ったのは柴田進。振り抜いた打球は一気にライトを越え、貴重な勝ち越し満塁本塁打になった。対するFは4点を追う7回、下温湯、上村の連打、ジョンの適時打で2点を返す粘りを見せたが、3敗目を喫した。

プレー写真2回ウラ2死12塁 適時打を放つB9川嶋!(動画
プレー写真7回表1死3塁 タイムリーを打ち、4点目を挙げるF97ジョン!(動画
E5-1C Eが初回と最終回に着実に得点して勝利!

Eは1回、1死2、3塁で武藤の左前安打で1点を先制。敵失でさらに2点を加え、試合の主導権を握った。7回には黒岩が中前安打で出塁すると、本中野の2塁打で1点を追加。さらに武藤のエンタイトル2塁打でだめ押しの5点目を挙げ、試合を決めた。Cは5回、先頭の鈴木智がエンタイトル2塁打で出塁すると、遊ゴロの間に3塁へ。葛谷の犠飛で生還し、1点を返したものの、好機を生かせず、及ばなかった。

プレー写真5回ウラ無死 エンタイトル2塁打を放つC39鈴木智!(動画
プレー写真7回表無死 中前安打で追加点の好機を作ったE44黒岩!(動画
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