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【訂正2024/4/22】公式戦第6戦EvsBのスコアを訂正しました。
【更新2024/4/22】公式戦第7戦3試合のスコアを掲載しました。訂正依頼は5/5までに監督から88久保田までお願いします。
【更新2024/4/14】公式戦第6戦3試合のスコアを掲載しました。訂正依頼は4/28までに監督から88久保田までお願いします。

50周年記念イベントのお知らせ

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2024年度公式戦勝敗表
4/21現在。引き分けは0.5勝0.5敗。
順位チーム試合勝数引分負数勝率ABCDEF
1ARE7601.857
A7-2B
B2-3xA
5/26⑩A-B
A12-7C
D2-3A
A13-10D
6/9⑪D-A
A6-4E
5/19⑨E-A
A1-3F
5/12⑧F-A
1Firebirds7601.8570
A1-3F
5/12⑧F-A
F2-3B
B1-5F
6/9⑪F-B
F18-2C
5/19⑨C-F
F8-6D
E0-5F
F5-2E
5/26⑩E-F
3Devil men7403.5712
D2-3A
A13-10D
6/9⑪D-A
B4-6D
5/19⑨D-B
C3-6D
D2-1C
5/26⑩C-D
D9-4E
5/12⑧E-D
F8-6D
4Challenge7205.2852
A12-7C
B9-12C
5/12⑧C-B
C3-6D
D2-1C
5/26⑩C-D
E4-3C
C6-5E
6/9⑪E-C
F18-2C
5/19⑨C-F
4Emperor7205.2850
A6-4E
5/19⑨E-A
E10-5B
E4-3C
C6-5E
6/9⑪E-C
D9-4E
5/12⑧E-D
E0-5F
F5-2E
5/26⑩E-F
6BE FIRST7106.1421
A7-2B
B2-3xA
5/26⑩A-B
B9-12C
5/12⑧C-B
B4-6D
5/19⑨D-B
E10-5B
F2-3B
B1-5F
6/9⑪F-B
2024年度選手成績
規定打席/投球回は暫定です。試合消化チームの規定打席は、投球回はです。

2024年度公式戦⑦第7戦

4月21日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
D99須藤聡之選手 - 通算150得点(48人目)
D16大山京選手 - 通算100得点(94人目)
A70春原貴幸選手 - 通算100試合出場(173人目)

今日のホームラン

F99上村 進一 2号2ラン[2試合連続]
A1貞安 利光 2号ソロ[2試合連続]
D3清水 誠 4号2ラン[2試合連続]、5号2ラン

 
A13-10D 両チーム合わせて15長打 光が丘花火大会はAが勝利

2点リードされたAは、3回ツーアウトから満塁とし山田の3点二塁打で逆転。Dは3回裏、清水の2ランで1点差に追い上げた。しかしAは4回、中村久の2点二塁打等で5点を入れ引き離した。粘るDは、清水の2打席連続本塁打が飛び出したが、Aのリリーフ中村久が火消しに成功し逃げ切った。

ヒーローインタビュー:A20中村久雄(ナイスバッティング&見事な火消しリリーフ)
「初回に守備でミスしてしまったので、まぐれでも打ててよかったです。また打てるように勇気爆発!頑張ります!!」

プレー写真4回表1死23塁 A20中村久 キレイな値千金の2点二塁打(動画
プレー写真4回ウラ1死 E66杉本 レフト線激走三塁打(動画
B1-5F 効率よく得点を重ねたFが勝利 首位キープ

先行のBは初回、先頭の山本実(この日3安打)と4番大友の二塁打で1点先制。対するFも下温湯とジョンの二塁打で2点を入れ逆転。その後Fは、上村の2点本塁打で突き放した。投げては宍戸が要所を締め粘投の山田に投げ勝った。Bはあと一本が出なかった。

プレー写真3回表2死 B42山本実 2本目の二塁打で本日3-3(動画
プレー写真4回ウラ無死 F87齋藤 こちらも本日2本目の二塁打(動画
C6-5E 投手戦から一転 相手のミスに乗じCが勝利

C鈴木智、E森崎両先発投手の好投で5回まで1-2で緊迫した展開。6回表Cは、2本のヒットと四球で満塁とするとワイルドピッチとエラーで逆転。5番松本英の二塁打等で5点。ビッグイニングを作った。対するEは、最終回満塁と攻め東のテキサスヒット等で3点を返したが及ばなかった。

プレー写真3回ウラ1死 E67荻山 キレイなライト前ヒット(動画
プレー写真6回表1死2塁 C10松本英 ビッグイニングを作る二塁打(動画
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還暦レポート【3・4月】
春季第3戦


令和6年4月13日大井スポーツセンターにて春季第3戦が行われました。対戦相手は杉並AS(アスリートシニア)。コメッツよりも前の連盟参加チームでとても歴史があります。先週同様2部から降りてきたチームです。データでは連敗中とのことですが、試合巧者との見方もあり引き締めて試合に望みたいところです。
先発葛谷は、立ち上がりすんなりツーアウトを取ったものの3番打者にデットボールを与えて盗塁とタイムリーヒットで先制点を許しました。
対する還コメは、先頭の渡辺憲がエラーで出塁するとすかさず初球に盗塁を仕掛けます。しかし、杉並ASの捕手のワンバンド低い送球でアウト。2番大山はショート内野安打で出塁後またも初球に盗塁。こちらは成功。しかし、3番久保田の打席でセカンド牽制にひっかかりツーアウトとなってしまいました。杉並ASの守備がよく機能しました。
葛谷は、3回。杉並ASの先頭に安打を許し、次打者は投手前の送りバント。これをお手玉。ノーアウト1.3塁のピンチとなりました。サード牽制からのダブルスチールや長短打であっという間に4点を失いました。5-0。
還コメは、先頭の山田の鮮やかなセンター前ヒットと田村の死球でチャンスを作りますが、石井啓のサードゴロファースト送球間にホームを狙った山田が三本間に挾まれタッチアウト。声の連携も乱れ、今日は攻撃面、走塁面でも噛み合いません。やはり、こうなると一方的な試合になるもので、4回リリーフの久保田も3つのエラーと安打で4失点。コールド負けの気配、。。
5回裏も、病気療養今季初復帰の代打鍋倉もファーストファールフライでゲームセット。5回9-0コールド負けとなりました。
相手投手は、コントロール良く、ボールが走り、早めの追い込みから、外角の決め球が生きていました。
試合後石井公監督より
1、還コメ打者は詰まる打球が多く、3部での3試合、3投手全て素晴らしいが、今日は三振が3個だけで食らいついてはいた。しかし3安打ではなかなか勝てない。今の阪神タイガースか?笑笑
2、エラーと走塁ミスが沢山あった。3部は、こういったことを減らし接戦に持ち込みたいところ。
3、守備で石井啓が無難に打球を何度も処理していて◎。
これで1勝2敗となりました。
次回、4部で敗戦している調布との対戦です。負けると4部降格濃厚。崖っぷち還コメの秘策はあるか…? ニシシシシ。。。

春季第2戦


2024年4月6日大井スポーツセンターにて、春季第2戦が行われました。対戦相手は、清瀬。以前そのチームの前審判経験があり、良い投手との前情報がありました。
後攻の還暦コメッツ(以降還コメ)は、2回。この日4番の大山が相手のエラーで出塁すると2盗、3盗を決め5番宍戸がセンター前タイムリヒットで前回のムードそのままに先制しました。
3回までリズムよく清瀬打線を抑えていた宍戸は4回に味方のミスや長短打で2点を入れられ逆転を許しました。その裏還コメは、先頭の2番渡辺憲のキレイなセンター前ヒットと盗塁で同点のチャンスを作ります。しかし清瀬の投手はここでギアを上げストレートとキレのあるスライダーを力強く投げ久保田ー大山ー宍戸三者三振に切ってとりました。見事なピッチングでした。
清瀬は5回にも長短打合わせて3点をいれワンサイドに持ち込みました。追う還コメは、5回。6番須藤がこの日2安打目のセンターオーバー2塁打で出塁しましたが、代打田村、山田連続三振で追加点が入りません。
6回還コメは、先頭の柴田が四球と盗塁と内野ゴロの間に三進し、ワイルドピッチで1点が入りました。
しかし、その後も相手投手のコントロールされた伸びるストレートとキレの良いスライダーの前に結局11三振をしてしまいました。6-2で敗戦となりました。
石井監督より、まとめがありました。
1、今までで一番良い投手だった。スタミナもあり、3部以上ではこのレベルの投手を攻略しないとならない。
2、11三振は多すぎる。コンパクトなスイングでせめて三振を半分に減らしたい。そうすればランナー返せていた場面が何度もあった。
3、還コメは細かいミスがあったが、全体に相手に流れがいってしまい、厳しかった。
春季大会1勝1敗となりました。

春季第1戦


2024年3月2日、郷土の森A球場にて還暦コメッツの初戦が行われました。今シーズンから3部での試合となります。対戦相手は2部から降格してきた府中ラッキーズ(以下府中L)。1部、2部の常連です。還暦コメッツ(以外還コメ)としては、上位クラスの実力を体験できるとても参考となる試合でもありました。

先発葛谷は、立ち上がり三者凡退で素晴らしいスタートを切りました。しかし、2回にセンターオーバーのホームラン、ヒット、2塁打の長打攻勢で2点を先制されました。4回には単打2本で1点追加されます。

後攻の還コメは、3回までノーヒット4三振と完璧に抑え込まれます。4回裏、2番柴田と3番久保田の2者連続3塁打で1点を返しますが、須藤三振、初参加の嶋村はショートゴロで還暦野球の洗礼を浴びます。(笑)

還コメは、5回裏までに7三振を喰らいますが、葛谷の還コメこの日3本目のヒットで出塁。すかさず、代打田村は死球でつなぎ、続く渡辺憲が鋭くライト前へ運び満塁に。疲れが見えてきた相手投手は大山に死球。1点が入ります。3-2で1点差。なおも満塁。1打逆転とベンチは盛り上がりました!2番柴田に期待がかかります。その柴田はフルカウントまで粘りましたが、外角のストレートにおしい三振。追いつけません。

5回からリリーフの久保田は6回、ヒットのランナーを置きツーアウトから2球目のスライダーを完璧に打たれ、打球はレフトのはるか彼方に消えて転がっていくバイナラ2ランホームランを喰らいました。5-2。後で聞くとその打者は、東芝府中で落合3番、次の4番打者とのこと。打球速度と飛距離にみんなびっくりでした。

還暦野球は、後半勝負!石井監督は常にそう言っております。7回裏最終回連続代打攻勢も石井啓初陣、海江田凡退となりツーアウト。ここまで4安打10三振で配色濃厚崖っぷち。スパイクを脱ごうとしたり、帰り支度をしはじめようとするものも。。。あらら。。。ここからまさかの反撃が。。。代打黒岩がセンターへの2塁打。ナーイスとかる~く声かけながらも、続く帰り支度。が、続く渡辺憲この日2安打目となるレフトへの2塁打で1点が入り5-3。

ベンチは、え!となり、ラストバッターの川嶋に注目。追い込まれながらも必死に食らいつきファール。6球目をレフトへライナーのヒットで1塁上でガッツポーズ。ツーアウト1.3塁、2点差で1番大山に回りました。一発が出れば同点、逆転のチャンス。ペンチは、サンダルに履き替えてしまったものも我を忘れ大騒ぎ。。。

大山は、2球目外角のストレートにドンピシャ。鋭く振り抜くとライトへの大飛球となり外野深く転がっていきました。ランナー2人が帰り、大山はタンクの如き体をゆすりなから歓喜の逆転サ・ヨ・ナ・ラ3ランホームランとなりました。みなさん、おめでとうございました。なお、喜び過ぎたベンチは、整列もしないで大山を胴上げし、相手チームのヒンシュクを買いました。苦笑。

試合後石井監督より、還暦野球は後半勝負。また、10三振はいくらなんでもね〜。コンパクトな打撃を心がけようと、また、つなぐ意識の確認がありました。3部昇格初戦を劇的に勝利した還暦コメッツ。この先もお楽しみに。笑笑

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2024年度公式戦⑥第6戦

4月14日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
F18宍戸敏和投手 - 通算700奪三振(2人目)
D90数見貞男選手 - 通算1400打席(7人目)

F77川峯勝巳選手 - 通算100安打(131人目)
A70春原貴幸選手 - 通算50得点(201人目)
C35中村徳史選手 - 通算50安打(229人目)

今日のホームラン

E62桑田 圭 1号満塁
E27長田 智直 1号2ラン
B52久保田 浩明 1号ソロ[コメッツ1号]2号2ラン
B42山本 実 1号ソロ
A65藤平 篤宏 1号ソロ
A72佐藤 志朗 1号2ラン[コメッツ1号]
A1貞安 利光 1号2ラン
F99上村 進一 1号2ラン
F77川峯 勝巳 1号ソロ[コメッツ1号]
F75水戸部 うたり 1号ソロ[コメッツ1号]
D3清水 誠 3号2ラン

 
F8-6D 上村!川峯!水戸部! 4勝対決をFが本塁打で制す

4勝同士の対決は、Fが毎回得点で勝利を挙げた。1回表、敵失と上村のランニング本塁打で3点を先制。3回表には川峯、6回表には水戸部のランニング本塁打が飛び出し、着実に加点した。これに対し、Dは1回裏、大山、鴨下、東岡の3連打で2点を返し、1点差に詰め寄ったものの、その後はチャンスを生かせず、リードは拡大。6回裏には先頭の塩山が敵失で出塁すると、清水がランニング本塁打を放つなどして、2点差まで追い上げたが、及ばなかった。

この試合の動画はありません。たいへん申し訳ありません。

A12-7C 藤平!佐藤志!貞安! 本塁打3発の猛攻でAが快勝

Aは1回表、藤平のレフトへランニング本塁打で先制した。続く柴田陽が内野安打で出塁すると佐藤志が今度はライトへランニング本塁打。4回には貞安の2点ランニング本塁打などで一挙7点の猛攻でリードを広げ、試合を決めた。これに対し、Cは5回裏、2死満塁から鈴木実が走者一掃の二塁打。続く葛谷も適時打を放って5点を返し、意地を見せた。

ヒーローインタビュー:A72佐藤志朗(初HRを含む2安打3打点)
「やっとチームの勝ちに貢献できるヒットが打ててうれしいです。ピッチャーがいつもがんばっているので、これからもバッターが盛り立てていきたいです。ホームランはどさくさまぎれです。」

プレー写真2回表無死 二塁打を放つA70春原。この日は3安打の猛打賞(動画
プレー写真5回ウラ2死満塁 走者一掃の二塁打を打つC49鈴木実(動画
E10-5B 桑田!長田!Eの一発攻勢 山本実!久保田浩!Bは一発で応戦も及ばず

Eは1回表、無死満塁から武藤の二塁打で2点先制した。再び無死満塁の好機に桑田がレフトにランニング本塁打。一挙6点を挙げて勢いづいた。さらに4回表には長田が二死三塁からランニング本塁打を放ち、試合を確実にした。これに対しBは、久保田浩が2本、山本実が1本のランニング本塁打で追い上げたものの、初回の失点が痛かった。

プレー写真1回表無死満塁 二塁打を放ち2点を先制したE57武藤(動画
プレー写真1回ウラ2死 三塁打を放つE22大友(動画
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2024年度公式戦⑤第5戦

BvsAの試合終了後に、転勤に伴いコメッツを退会になる藤原範さんを胴上げしてその労をねぎらいました。藤原選手は、2019年打点王、2022年最多勝などのタイトルを獲得され、2022-23年にはチーム監督も務められました。好選手がチームを離れるのは残念ですが、またいつか一緒にプレーできることを祈りましょう。

4月7日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
B33藤原範投手 - 通算400奪三振(10人目)
B46柴田進選手 - 通算150安打(70人目)
E89高島昭治選手 - 通算30二塁打(78人目)
F93石井建樹選手 - 通算100試合出場(172人目)
F17佐川崇宣選手 - 通算100試合出場(172人目)
E43森﨑敬一選手 - 通算100試合出場(172人目)

プレー写真
プレー写真
B2-3xA Aがサヨナラ勝ちで、ラスト登板のBエース藤原を送別?

ラスト登板を勝利で飾りたい藤原は、6回までAを完封。追い詰められたAは、7回裏ツーアウトで、四球と盗塁の嶋田をサードに置き、3番山田は初球を振り抜くと右中間3塁打。1点差に。続く4番藤平はゴロで抜けるセンター前ヒットで土壇場で同点とした。続く新人柴田陽の初球に藤平が盗塁。送球がイレギュラーし外野に転がりセンターがこれを後逸。その間に歓喜のサヨナラのホームを踏んだ。Bは、最終回山田監督のタイムリーのあとにさらに追加点が欲しかったが出来なかった。藤原投手は、ラスト素晴らしい投球を披露してくれた。ありがとう!

ヒーローインタビュー:A65藤平篤宏(土壇場の同点タイムリーの後サヨナラの得点)
「なかなか点が取れない展開で、最後の打席はフライだけは上げないようにと思って立ちました。転がった場所が良くてよかったです。みなさんの思いが逆転のホームを踏ませてくれたと思っています!ありがとうございました!」

プレー写真7回表無死23塁 B1山田監督の追加点タイムリーヒット(動画
プレー写真7回ウラ2死3塁 A65藤平同点タイムリーからの盗塁サヨナラ(動画
D2-1C 荒れたグラウンドで見事な接戦。Dが勝利。

Dは、同点の2回に先頭の杉本がしぶとくライトへヒットと盗塁ゴロの間に三進。9番野坂のショートゴロを少しお手玉しファーストに送球する間にホームイン。1点リードする。対するCは、初回の満塁で1点止まり。その後も両チームランナーを出すも鴨下、鈴木智両投手の粘りの投球&守備で点が入らず、Dが辛勝した。

プレー写真1回表無死12塁 D21鴨下のタイムリーヒット(動画
プレー写真4回ウラ2死 C79葛谷レフトへエンタイトルツーベース。この日2安打(動画
F5-2E 効率よく得点し守り抜いたFが勝利。4勝目。

Fは、初回4番上村の2塁打などで2点を先制(上村はこの日3打数3安打)。その後も3回、6回何れもツーアウトから得点し5点を入れた。投げては、無双宍戸は今日も自責点ゼロ。5試合防御率0.00継続中。対するEは、セカンド牽制で2回、本塁で2人アウトとなり、追いつけなかった。

プレー写真1回ウラ2死 E89高島のエンタイトルツーベース(動画
プレー写真6回2死13塁 F99上村この日3安打。2本目の見事な左中間2塁打(動画
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2024年度公式戦④第4戦

3月31日の試合で次の記録が達成されました。おめでとうございます。
B33藤原範投手 - 通算450投球回(24人目)
D21鴨下誠投手 - 通算450投球回(25人目)
A20中村久雄投手 - 通算200奪三振(26人目)
E89高島昭治投手 - 通算400投球回(28人目)
C49鈴木実選手 - 通算100得点(93人目)
B42山本実選手 - 通算150試合出場(110人目)
B9川嶋歩選手 - 通算100安打(130人目)
D55塩山大選手 - 通算50四死球(132人目)
D00坂本敏明選手 - 通算100試合出場(169人目)
D2斉藤大作選手 - 通算50得点(200人目)

今日のホームラン

D3清水 誠 1号ソロ[先頭打者 コメッツ1号]
D3清水 誠 2号満塁[2打席連続]

 
A1-3F 少ない好機に得点 Fが逃げ切り

Fは2回裏、2死満塁で海江田が中前に適時打を放ち、1点を先制。続く佐藤令の左前適時打で2点目を挙げた。これに対し、追うAは4回表、中前安打で出塁した嶋田が2盗と三ゴロで3塁へ。失策の間に生還し、1点を返した。しかし、5回裏のFの攻撃。2死1、3塁でAの中村久がボーク。手痛い追加点を許した。

プレー写真2回裏2死満塁 左前適時打で2点目を挙げたF86佐藤令(動画
プレー写真4回表1死、中前安打を放つA5嶋田(動画
D9-4E 先頭弾!満塁弾!D、清水の2打席連続本塁打で快勝

Dは1回表、先頭の清水がカウント0-1からの2球目をとらえた。打球はレフトを大きく越え、一気に生還した。その裏に逆転を許し2点を追う2回表、2死満塁で再び清水。バットを鋭く振り抜くと打球は再びレフトへ。逆転の満塁本塁打になった。Dは5回表に1死満塁から大山が左前適時打を放つなどして3点を加点し、引き離した。一方、Eは1回裏、1死1、2塁で武藤が適時打を放つなどして4点を挙げ、一時はリードを奪ったものの、3回以降は好機を生かせず、及ばなかった。

プレー写真1回裏1死23塁でE57武藤が適時打を放つ(動画
プレー写真5回表1死満塁から左前適時打を放つD16大山(動画
B9-12C 鈴木智の適時打で勝ち越し、金丸の3塁打で突き放す ビッグイニングでC初勝利

4対4の同点で迎えた4回裏、Cは中村徳の内野安打をきっかけに無死満塁に持ち込んだ。この好機に鈴木智のタイムリーで2者が生還。勝ち越しに成功した。その後も敵失に加え、金丸が値千金の3塁打を放ち、一気に7点を挙げ、突き放した。これに対し、Bは5回表、無死1、2塁で釣部の2塁打で2点を返上。6回表には1死満塁から四死球や野選で3点を挙げ、追い上げたものの、及ばなかった。

この試合の動画は5回以降が映っていません。たいへん申し訳ありません。

プレー写真4回表無死 B7星野が右前安打を放ち、出塁。追い上げのきっかけを作る(動画
プレー写真4回ウラ2死13塁 3塁打を放つC53金丸(動画
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